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このページはMemory Betaのポリシーとガイドラインについて記述されています。
Memory Betaの一般的な慣例や方針を知るためにこの記事を読み通してください。また、この方針に異議や意見、改善提案があればノートへ意見を投稿してください。

 Memory Betaの投稿者は世界中から集まっており、同じ主題に関してそれぞれが異なった見解を持つことはしばしばある事です。私達は、プロジェクトで扱う内容方針による自治の下にはありますが、それでも時として、議論が白熱した論争となってしまう余地は十分に存在します。ここに示す方針は、コミュニティを礼儀正しくかつ機能的に保つことを狙いとしています。また、意見の相違に対してはどのように接していくべきかの提案も含んでいます。

主要方針[]

  • 個人攻撃は行わない。 他の人の書いた内容を批評するのは結構です。しかし、個人攻撃はいけません。皆に対して敬意を持って接すれば、皆もあなたに対し同様に接してくれるでしょう。逆にあなたが個人攻撃を受けた場合、同じような反応を返してはなりません(個人攻撃をしないの項を参照)。
  • 利用者名を攻撃的なものにしない。 利用者名を決めるときには、侮辱的、煽動的なものは避けましょう。判断しかねる場合は、本名を使うのも一つの方法です。

基本的なガイドライン[]

 これらのガイドラインのうちほとんどは、一つの簡潔な言葉に要約できます:礼儀正しくあれ。ですが、議論の内容によっては、いくつかポイントとなるべき事柄が、論争を避けたり本来の方向へ議論を戻すための一助となるかもしれません。

  • 私達の、本来の目標を思い起こしてください。 ここMemory Betaの全ての利用者は、「百科事典の編纂」という一つの目的を持ったプロジェクトのために集っています。私達は、「もしもシナリオがこうだったら」とか、正史と非正史の優劣などについて論ずるために(記事がそれを必要としていない限り)ここにいるのではありません。
  • 論争は非建設的です。 論争相手へのレスを書くために費やす時間がどれほどのものか、代わりにその時間でどれほどの新しい記事を書いたり既存の記事を改善したりできるか、考えてみてください。論争を長引かせることは、誰にとっても益にはなりません。
  • 発言は常に肯定的に。 記事に対して強い論調の批評を書くときでも、その記事に改善すべき点が数多く見受けられたとしても、投稿者の貢献に対しては常に肯定的な言葉を心掛けましょう。肯定的な批評は人々に対し、以後参加したいという気持ちを喚起するものです。
  • 批評はポイントを明確に。 問題のある記事に対しては、単に漠然と批判するのではなく、あなたが問題だと思う点をはっきりと伝えましょう。批評の内容が具体的であれば、議論は建設的なものとなります。また、記事の投稿者があなたによって記事を台無しにされたと考え、あなたに怨恨を抱くというような事態も避けられます。
  • コメントは、疑問という形で投稿しましょう。 断定的な文章を書く代わりに、例えば「あなたの言いたい事はこういう事ですか?」「その情報は何処で得られたものですか?」など、記事に関して投稿者に質問するという形をとってみましょう。こういった姿勢は、記事に対するあなたの興味を相手に示し、互いに調和のとれた関係を築いたり、コミュニケーションを取るための役に立つものです。
  • 様々な見解があることを理解しましょう。 論争は多くの場合、相手側の無理解による誤った思い込み、あるいはその逆によって起こるものです。常に他の人の発言の趣旨を正しく要約して理解するよう努めましょう。
  • 論争の調停。 もし他の人の論争という場面に出くわした場合は、どちらか一方についたりするのではなく、調停を試みましょう。


ノートに関するガイダンス[]

 以下のガイドラインは、特にノートに関するものです。

  • ノートは掲示板ではありません! チャットのような使い方や、記事に関係ない話題は避けてください。
  • ノートは記事内容に対する疑問解決の場です。 私達は、利用者がノートを記事の内容について議論するために使うことや、記事を新しいものにしていく際の質問の場とすることを奨励しています。
  • 他の人の投稿に対し、その真摯さを尊重しましょう。 掲示板においては、各自の書き込みは全て不可侵のものとして扱われ、他者が編集することはできません。Wikiでは、誰もが他者の書き込みを編集することが可能で、ノートでもそれは同様です。しかしこれは、他者の書き込みを勝手に改変する権利があるということではありません
  • 意見が違っているからといって、嫌われているということではありません。 誰かがあなたの見解を認めなかったとしても、それはその人があなたを愚か者だと思っているとか、嫌っているということを意味しているのではない、ということを理解してください。
  • ノートにコメントを投稿する前に。 「このコメントは本当に必要か? 自分で記事を編集した方が良くないだろうか?」自身に問いかけてください。それによってスタブ記事が役に立つものとなることもあります。
  • 時には沈黙も金なり。 自分の意見を通したいというのが人間の気質ではありますが、時には問題をいったん忘れて立ち去り、時間をおいて戻ってくるのがベストということもあります。
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